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庭木の植え方
庭木の植え方にはいろいろな植え方がありますが、景観を重要視する植え方の一つとして、3本の木の寄せ植えがあります。一つにまとめるといっても、同じ穴に植えるということではなく、生け花にも通じる植え方で、不等辺三角形の頂点にそれぞれ主となる木、副となる木、客となる木を植える方法のことを言います。主木は力量感あふれる針葉樹が望ましく、副となる木は同一の種類か、それに類する木を植えるのがきれいでしょう。一方客となる木には、種類の異なった木を選び、主木や副木とコントラストをなすような木を選びましょう。樹形や枝の広がりを見据えて、不等辺三角形を描き、その頂点にそれぞれ主木、副木、客木を植えていきますが、木は一番奥に置き、高さも一番高くします。基本的に3本の木の高さはそろえないほうがきれいです。また庭の大きさに応じた高さの木を選ぶことも大切で、庭が小さいのに、木ばかりが大きくなると、太陽光をふさいでしまいます。この他に敷地の境界線上に木を置くこともありますが、この境界線上の木を見るとき、手前には背丈の低い花や木を植えて、徐々に高くしていくのがコツです。しかし、一直線上に木を配置すると、自然の趣を失ってしまうので、直線状におく場合でも、ほぼ直線程度にして、幾分でこぼこがあったほうが自然になります。