ガーデニングの技術〜施肥・剪定のコツ〜

【ガーデニングの技術〜施肥・剪定のコツ〜】植木鉢の植物は、何故鉢替えが必要なのでしょうか。

鉢替えの必要性

植木鉢の植物は、何故鉢替えが必要なのでしょうか。一番大きな理由は植物の成長に伴い、根が伸び鉢の中を根がおおいつくしてしまうからです。根の伸びが抑制されるという事は、大きくなっていく地上部に十分な水分や栄養を供給できなくなり、植物の成長に大きな悪影響を及ぼすのです。また、根が張り過ぎると鉢の中いっぱいに根が覆いつくし根詰まりを起こしてしまいます。水分や酸素の供給が不十分になる事などから根腐れを起こしたりもして、基礎になる根の部分が腐ってしまえば地上部も枯れてしまうのです。鉢植えの植物を放っておいて枯らしてしまう、というのは、原因の多くは根詰まりによる場合が多いのです。また何度も水やりを繰り返す事により土の団粒構造が壊れていき、水はけが悪くまた水持ちが悪い、いわゆる通気性の悪い状態に土がなってしまいます。根にとって酸素は必要不可欠なもので、通気性が悪くなれば、根の成長が悪くなったり最終的気には根腐れを起こし植物の成長を大きく妨げてしまうのです。つまり、鉢植えの植物は地上部の成長の度合いに応じて鉢のサイズを大きくしていく必要があり、非常に重要な作業になるのです。鉢替えは状況によっても異なりますが、毎年あるいは二年に一度くらいするのが一般的です。

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